島観光1日目 後半 2013年4月23日

 

ホテルでランチ
 ウインドサーフィンを終え、明日のダイビングの予約の為にステーション3に戻ったついでにホテルに帰り、ランチ。
 フィリピン料理のシニガン(sinigang)に挑戦してみたが、これはあまり日本人の口には合わない感じ。 正直美味しくは無かったが、野菜はたっぷりなので健康の為に食べておいた。
 
 シニガンはご飯にかけて食べるらしい。 結構すっぱい。  奥のピンクの建物がキッチン。 

 

ビーチ
 朝は眺めるだけで、午後にとっておいたビーチ。 日本からスノーケルのマスクを持参したので、そのマスクを持ちビーチへ。 潜ってみると、見た目通り超透明。 でもここはスノーケルして面白いビーチでも無いので、「のんびり砂浜で寝転がり、暑くなったら海に飛び込む」 という楽しみ方が1番かもしれない。
 
 ホテルのあるステーション3付近のビーチ。 感動的なキレイさ。 朝と比べて潮が引いて、遠浅になっている。 
 海中はこんな感じ。 根っこは無いのでカラフルな熱帯魚は居ないが、小魚の群れは沢山居た。

 

両替
 ステーション3の近くに両替所を見付け、レートを見るとマニラの国内線の空港より良い! 空港で焦って両替せずに、「ペソが少なくなったらここで両替する。」 というスタイルが良さそう。
 
 円のレートは0.405。 マニラの国内線の空港(ターミナル3)では0.402だったので、若干だけど良い。

 

ビーチ散策
 ホワイトビーチはずっと先まで続いているので、ステーション1に向かってビーチ散策。 ステーション2に近づくと、波打ち際には、大量の藻が。 ステーション1付近も同じ様に藻が打ち寄せていたので、海のキレイさでは、我がステーション3がナンバーワンかな。
 
 ステーション2付近のビーチ。 少し沖へ行けば藻は無くなるので特に問題は無いが、見た目的にちょっと・・・。
 有名なマリア像がある小島。 この周辺は魚が居そう。  ステーション1の近く。 ものすごく遠浅になっている。
 

 

ステーション1の北
 ステーション1から先は、高級そうなホテルが並んでいる。 騒がしいステーション2付近とは明らかに雰囲気が異なり、ゆったり過ごすのには良さそう。 泊まれはしないが。
 
 「フライデーズ」というホテル。 バックパッカーは泊まってはいけない雰囲気が漂っていた。 ビーチチェアも、プラスチックじゃないし。
 砂浜はこの辺が一番白く細かく、ナンバーワンな感じ。 白過ぎて、サングラスをしないとまともに目を開けられない。

 

マンゴーシェイク
 出発前にネットでボラカイ島旅行記を読んで、最も楽しみにしていたのがマンゴーシェイク。 早速飲んでみたら、噂通りの美味しさ。 これは絶対ハマル。
 
 沢山お客さんが入っていたこの店で最初のマンゴーシェイクを購入。 濃厚で激うま。

 

ビーチでのんびり
 ホワイトビーチを端から端まで往復して疲れたので、ビーチでちょっと休憩。 辺りを見回すと、みんなそれぞれのスタイルでバカンスをエンジョイしている様子。 「良い島に来たな〜」と、しみじみ思う。
 
 眺めの良い場所に腰をおろし、ちょっと休憩。  SUPもレンタル出来る。
 ビーチバレーする人々。 いかにもバケーションな感じ。  何もせずにボケ〜っとしているだけでも癒される感じ。

 

サンセット
 マンゴーシェイクの次に楽しみだったのがボラカイ島のサンセット。 これはもう噂通りの素晴らしさ。 広い海に太陽が沈み、その後にオレンジ色に染まる空。 沖に停泊する船と、まだ海に入っている人達。 「これは現実か?」と思えるような光景だった。
 
 多くの旅行者が、ビールを準備してサンセットに備える。 特に騒ぐ事なく、まったりとサンセットを鑑賞。 この雰囲気が素敵。
 写真でしか見られない様な光景が目の前に。 昨日の移動でのストレスも、このサンセットを見た後にはすっかり忘れていた。
 オレンジ色に染まる空。 ステーション3の正面は船が多いが、その船もいい演出になっている感じがする。

 

宿で夕食
 当初、宿は5泊予約していたが、帰りのフライトが予定していた時間で取れなかったので、1泊キャンセルする事になった。 「キャンセル分は、帰りの空港までの移動代と、宿での食事で使ってね。」との事。 1泊分2391ペソを使いきるには、結構なペースで宿で食べなければいけない。 という訳で、初日は3食とも宿で食べる事にした。 
 
 スペシャルフライドライスと、サンミゲル・ライト。 味は普通。

 

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