島観光3日目後半 2013年4月25日

 

ドラゴンボートのパレード
 アイランドホッピングが終わり、通りをブラブラしていたら突然賑やかな音と共にセグウェイが現れた。 獅子と竜が続いて、その後ろには何やら同じユニホームを着た多くの団体さんが!
 どうやら、明日から「ドラゴンボート」という、手漕ぎボートの大会があるらしく、それのパレードだった。 1年に1度の大きな大会らしく、出場チームも相当多い。 パレードは1キロ以上続いていたと思う。
 
 
 延々と続くパレード。 インターナショナルの大会らしいが、出場するのはほとんどフィリピン人らしい・・。

 

サンセット
  3日目の夕方は雲が多くてサンセットの瞬間も雲に隠れていたが、雲があったらあったで空がきれい。 同じように海に沈む夕日なのに、毎日違うサンセットが見られて、ホント飽きない。
 
 毎日見ても飽きないサンセット。 ピーカンよりも、少し雲があった方がキレイかもしれない。 

 

DINNER
 明日の夜はもう移動なので、今日が最後のディナー。 通りを歩いているとバフェスタイルのレストランが沢山あり、毎回すごく気になっていた。 しかし一人でバフェに入るのはサスガに私でも気がひけ、結局1度も入る事が出来なかった。 こういうのが一人旅のつらい所。 
 
 通りには沢山のバフェレストランが並ぶ。 600ペソくらい。  見せつけるように調理するので、余計にそそられる。
 一人バフェは自粛して、入りやすい空いてる店へ。 「ガストフ」という店で、バックリブを注文。 味は悪くないけど、出てきた時点で既にぬるいし、扇風機の風がモロに当たるので、食べ終わる頃には冷たくなっていた。 空いてる訳だ。

 

ファイヤーショー
 毎晩同じホテルの前でファイヤーショーをやっていて、この日は丁度宿に戻る時にショーが始まった。 しばし鑑賞。
 
 このショーを観ていると、ボラカイ島に着いた時にホテルまでの車が一緒だったドイツ人とバッタリ再会。 この島はツーリストが通る場所がだいたい決まっているので、一度会った人とは再会する確立がかなり高い。

 

Dave's Straw Hat inn の紹介
 私が泊まっているのは、「デイブス・ストロー・ハット・イン」という、ステーション3周辺にあるホテル。 豪華さは無いけど、静かだしスタッフも親切だし、居心地抜群のとても良いホテルだった。
 
 ステーション3から少し南にいくと、通りが突然静かになり、  そこから少し歩いた所にあるこの看板で、左に曲がる。
 こんな細い路地を進み、4回程角を曲がったら、  柵がついたホテルの入り口に着く。 ビーチから歩いて1分半程。
 ここが、レセプション兼レストラン兼図書館。  レストランは、朝6時から夜7時半までオープン。
 こんなくつろげるソファもある。 WIFIも利用可。  蚊を撃退するラケットも。 蚊はそれほど多くなかったが。
 緑が多い敷地内。   私が泊まった部屋。 スタンダートコテージというタイプ。

 

部屋の中
 毎日タオルアート?がしてある。  エアコンの音がうるさかったのが、唯一の不満点。
 シャワーのお湯の出はバッチリ。  アメニティは石鹸のみなので持参必須。  冷蔵庫の上にはセーフティボックス。
 部屋からの眺め。 朝は暑くないので、このイスに座ってゆっくりするのも最高。   夜になると、ろうそくが立てられる。 上にはライトもあるので、ここで読書も可。

 

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