島観光4日目 2013年4月26日

 

最後の朝食
 あっという間に来てしまった最終日。 今朝も鳥の鳴き声だけ聞こえる、のどかな雰囲気の中で朝食をとる。 この幸せな時間も今日で終わりかと思うと、ちょっと寂しい。
 
 ラストは普通にハンバーガー。 1泊キャンセル分の代金は、冷蔵庫の中の飲み物とレストランの食事で、なんとか使い切る事が出来た。

 

ラストビーチ
 ホテルのチェックアウト時間は昼の12時なので、シャワーが使える午前中に海に入っておく作戦。 ビーチへ出ると、今日も相変わらずの快晴で極上のビーチ。 浜に荷物を置いて一人で海に入ってても荷物の心配をしなくていいし、本当に平和で良いビーチだと思う。
  
 今日も快晴! 出発前の天気予報では雲りの日もありそうだったが、結局4日間ずっと天気が良かった。
 とことん綺麗な海。 藻も全然無いし、ステーション3のホテルにして本当に良かった。

 

ショッピング
 ホテルに戻ってシャワーを浴び、とりあえずチェックアウト。 荷物はホテルに置かしてもらい、お土産探し。 まだじっくり見てなかった、タリパパとDモールをじっくり見て周ろうと思う。
 
ディータリパパ -D talipapa-
 ステーション3とステーション2の間にあるディータリパパ。 お土産屋が沢山あるが、どの店にも同じ様な商品が並んでいる。
 Dタリパパで一番活気がある魚介類の市場。 何も買わなかったし、相場も知らないので高いか安いかも分からないが、とても賑わっているところをみると、きっとすごく安いんだと思う。
 アオリイカ? 特大サイズ。  ここで買った食材を持ち込み、調理してもらって食べられる店がある。 これはボラカイ初心者にはちょっと難しいのでパス。

 

Dモール -D mall-
 こちらは、ステーション2の近くにあるDモール。 ウインドーショッピングには最適な所。 お洒落なお店が沢山ある。 
 Dタリパパと比べて緑が多く、近代的な感じ。  通路の中央にベンチがあるが、真昼は太陽がモロに当って座っていられない。
 夜見ると綺麗な観覧車は、昼間見ると結構しょぼい。  なぜかクライミングウォールもある。

 

再会
 「お土産は何にしようかな?」と色んな店を見て周っていたが、昼になるとあまりの暑さで何も考えたくない状態になり、結局全部ありきたりのドライマンゴーにした。
 ショッピングを終えビーチの木陰で休んでいると、「キヨ?」 と、昨日のアイランドホッピングで一緒だった台湾のチェンさんが。 今朝はダイビングショップのアツコさんとバッタリ会ったし、この島は一度会った人とはホントよく再会する。
 
 暑くて歩く気もなくなり、ビーチ脇で海を見ながら休憩。 昼間は海に入ってないとグッタリする程暑い事を、最終日に知った。
 「新竹」という、私も出張で行った事がある台湾の街から来たチェンさん夫妻。 実は昨日の夕方もビーチで会っていた。
 ドラゴンボートのレースも今日から始まった。  人が漕いでいるとは思えないくらい速い。

 

マニャーナ
 昼は、旅行記やガイドブックに載っていて、「ここは確実だろう」 と思っていた「マニャーナ」 へ。 マンゴーシェイクが特大で美味いとの事だったけど、飲んでみると砂糖入れ過ぎで甘過ぎ。 タコスのコンビネーションプレートは、美味しくもなく、ただ腹がふくれるだけ。 勘定を払おうとすると、メニューの値段に10%のサービス料を上乗せされ、結局ランチで627ペソもかかる事に。 今回の旅のレストラン選びは、ガイドブックに頼ってかなり失敗したな・・。 
 
 砂糖入れ過ぎで、かなりクドかったマンゴーシェイク。 マンゴーシェイクは、ミルクも砂糖も入れないタイプが一番好き。  タコスってもうちょっと美味しい料理だと思っていたが・・・。 これで日本円にして約1600円!! たっかー。

 

 よく見かけるサンドアート。 砂が細かいので、固めやすい。  最後はサンミゲル。 ライトと味の区別がつかないのは私だけ?
 ボートステーションでだらーっとしている人達も、今日で見納め。  ビーチ通りでは、オークリーやレイバンのサングラスが、安い所では95ペソで売っている。 私はオークリーのを150ペソでゲット。 ラッキー。?

 

最後のサンセット
 宿を出発するのは夜の7時なので、最終日もサンセットを鑑賞。 最後のサンセットも「素晴らしい」の一言だった。 
 
 ドラゴンボートのイベントがあるせいか、ビーチにはウジャウジャに人が。 島の大きさに対してツーリストが多過ぎな気はする。
 夕日とSUP。 スタンドアップパドルに乗ってサンセットを見るのもいいかもしれない。
 この日は沈む瞬間までバッチリ見えた。 こんなにはっきり見えたのは初めて。 昼の移動にしなくて良かった〜。
 「とうとう旅行が終わってしまうな〜」 って瞬間。 でも何の悔いもないので、スッキリしていた。

 

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